【訂正】新型コロナウイルス流行について(その3)
※赤字部分を訂正して再度、ご案内いたします。
内容に誤りがありましたことをお詫び申し上げます。
新型コロナウイルス(2019-nCoV)に関するシンガポール海事港湾庁(MPA)からの情報を以下のとおりご案内します。詳細は添付資料をご参照願います。
2020年1月24日以降、MPAはフェリーやクルーズターミナル、およびシンガポール港湾局のターミナルやジュロン港を含むすべての海上チェックポイントでインバウンド旅行者向けに体温スクリーニングを実施しています。
また、2020年1月31日付シンガポール保健省(MOH)のプレスリリースに従って、MPAは新たに2020年2月1日23時59分以降、直近14日以内に中国本土に寄港した船舶、および14日以内に中国本土へ渡航歴がある旅客、乗員を含むすべての旅行者に対して、新型コロナウイルスの拡散リスクを最小化する予防措置を実施しています。
直近14日以内に中国に寄港した船舶、または直近14日以内に中国へ渡航歴がある旅客、乗員を含むすべての船舶は、シンガポールの港に到着する24時間前に、Central Regional OfficeのPort Health Unitへ以下の書類を提出する必要があります。
- The Maritime Declaration of Health Form
- Crew list/ Passenger list
- Current copy of Ship Sanitation Certificates
- Last 5 ports of call list
なお、最新の情報はMPAのウェブサイト(https://www.mpa.gov.sg/web/portal/home)でご確認ください。