瀬戸内海における「流し刺し網」漁業盛漁期間中の航行安全対策(その2)
2020年4月7日付Japan P&I News No.1073でご案内のとおり、瀬戸内海全域では流し刺し網漁業の操業が開始されています。内海水先区水先人会によれば、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、漁獲量調整のため新たに休漁日が設定され、同会による航行安全対策情報の内容が一部変更になったとのことです。安全対策の訂正版の文書を入手しましたので添付のとおりご案内いたします。
本船のご安航をお祈りいたします。
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