台湾-彰化洋上風力発電所(Changhua Wind Farm Channel)水域航行における事前通知義務の廃止について
2021年7月28日付Japan P&I News No.1130でご案内しました彰化洋上風力発電施設に関する新規制について、台湾のコレスポンデンツTaiwan Maritime Services Ltd.から、同水域航行規則の変更に関する情報を入手しましたので、以下のとおりお知らせします。
主な変更点と航行上の留意事項
- 事前通知(PAN)義務の廃止: 2021年より同水域を通過する船舶に義務付けられていた事前通知(Pre-Arrival Notification)は、2025年9月17日以降不要となりました。
- VTSへの報告義務: PANは廃止されましたが、台湾籍の漁船(AIS常時作動)を除き、同水域を通航する全ての船舶は、引き続き彰化VTSへの報告が必要です。
- その他の規制:
- 原則として水域内およびその南北両端付近での錨泊は禁止されています。
- 操業をお行う台湾籍漁船を除き、当局の事前許可なく水域内での水中・水上作業を行うことは禁止されています。
詳細は、添付のTaiwan Maritime Services Ltd.のサーキュラーおよび当局からの通達をご参照ください。