サル痘へのWHO認定感染症特別条項の適用について
2022年7月23日に世界保健機関(WHO)が、サル痘(monkeypox)に対して「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を構成すると認定しました。
このため、2022年7月23日以降に生じたサル痘に関するリスクは、外航船保険およびFD&D特約を除く全ての保険種目に付帯されている「WHO認定感染症特別条項」により、てん補対象外となりますことをご理解くださいますようお願いいたします。なお、外航船保険およびFD&D特約では、引き続きてん補対象となります。
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