P5+1（中国、フランス、ドイツ、ロシア、英国、米国）とイランによる包括的解決の交渉期限は7月13日まで3日間延長されることになりました。これに伴い、米国財務省及び国務省は添付のガイダンスを発行し、2014年11月25日より実施されている制裁緩和措置を2015年7月13日まで延長する旨発表しています。

JPOAの下で実施されている制裁緩和措置の内容や範囲は変更ありません。