Kolkata周辺港でのIron Ore FinesおよびGroup A積荷について
Paradip, IndiaにてIron Ore Finesを積載し、同港を2026年8月21日に出港し、航行中であった撤積貨物船“Ocean Winner”(72,928DWT)が2026年8月22日にベンガル湾で沈没しました。
本件事故の原因は調査中ですが、現地コレスポンデンツJames Mackintosh & Co.によると、KolkataのMercantile Marine Department(MMD:商船局)は、Kolkata、Haldia、Paradip、Dhamraなど当該MMDが管轄する港からのGroup A貨物(Iron Ore Finesや砂等の液状化貨物)積載に関し、追加の規制措置を導入したとのことです。詳細は添付コレスポンデンツ作成ニュースをご参照ください。
インドでは2009年頃に貨物液状化事故が数件報告されており、液状化貨物を積載する全ての船舶に対して、MMDの承認・検査が義務付けられました(添付MS Shipping Notice 31 of 2009、34 of 2009および9 of 2010ご参照)。2017年にその規制が一部緩和されましたが (添付DG Shipping Circular 2 of 2017ご参照)、今回Kolkata地域で新たな規制措置が導入されるに至りました。
なお、コレスポンデンツによれば、当該規制措置は暫定的なものであり、詳細な手続については現在MMDにて作成中のため、追加情報を入手次第改めてお知らせします。
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