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2001/11/14

第01-008号 第538回理事会結果のご報告

| by:sysadmin
第01-008号
2001年11月14日
組合員各位

第538回理事会結果のご報告


  2001年11月1日(木)12時00分より、東京の日本海運倶楽部303号室において第538回理事会が開催され、
次のとおり決議されましたのでご報告申し上げます。

[1] 外航船保険〔保険金額の定めのない保険契約〕に関する過年度(1998、1999及び2000保険年度)
       追加保険料及び精算保険料の件

   1.2000保険年度
       (1)追加保険料明細
	 2000保険年度の前払保険料に対して、当初予想していた20%のうち、本年12月に10%
          を追加保険料としてお支払い頂きます。また、残りの10%については来秋に見直すことと致し
      ますが、組合員は2002年11月にお支払い頂く可能性をご予定願います。これにより、
      今後の予想追加保険料率及び精算保険料率をそれぞれ10%及び15%へ変更致します。
       (2)お支払い方法
	 当該保険年度の前払保険料の10%相当額を本年12月末日を支払期日としてお支払い頂き
      ます。

   2.1999保険年度
       (1)追加保険料明細
	 当該保険年度は昨年10%の追加保険料をお支払い頂き、その後予想追加保険料率10%を
          ご予定願っておりましたが、本年12月に1999保険年度の前払保険料に対して、5%を
      追加保険料としてお支払い頂きます。これにより、今後の予想追加保険料率及び精算保険料率
      をそれぞれ0%及び5%へ変更致します。
       (2)お支払い方法
	 当該保険年度の前払保険料の5%相当額を本年12月末日を支払期日としてお支払い頂きます。
 
   3.1998保険年度
       当該保険年度は、昨年に続き本年もお支払い頂くことなく、クローズ致します。
 
 
[2] 保険契約規定一部変更の件(2002年2月20日より実施)
 
    ① 途中契約についても原則の2月20日までとは異なる保険期間の取扱いができるようにすること、
    ② 国際P&Iグループ加盟の他クラブの規定との整合を図り、引渡し後の汚濁危険物などに関する
       責任がてん補対象から除外されることを明確にすること、③SCOPIC報酬がてん補対象になること
       を明確にすること、④ 過怠金に関するてん補の範囲を明確にすること、⑤ 国際P&Iグループの
       決定に基づき、テロリズム行為によって生じた責任及び費用がてん補対象から除外されることを
       明確にすること、⑥ 戦争兵器使用によって生じた責任及び費用はてん補対象から除外されるが、
       国際P&Iグループ・プール協定の文言に合わせ、その例外として、てん補対象になる責任又は
       費用の回避を目的とするものであればてん補対象となることを明確にすること、⑦規定文言の整備
       を行い、2002年2月20日より実施致します。
         なお、保険契約規定2002保険年度版は、2002年1月中旬頃、組合員各位にお送り致します。
 
 
[3] 本部敷地の評価損の処理方針について
 
     我が国企業会計基準に減損会計が導入された場合において、当組合も1985年に営業力の強化と実質的
   担保力の強化を図って取得した本部敷地の評価損を同制度に基づき、2002年度及び2003年度の二年度に
   わたって処理することとなりました。
 
            
                                             以 上



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