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1999/12/14

第99-022号 第530回理事会結果のご報告

| by:sysadmin
第99-022号
1999年12月14日
組合員各位

第530回理事会結果のご報告


1999年12月6日(月)12時00分より、東京の日本海運倶楽部303号室において第530回理事会が開催され、次のとおり決議されましたのでご報告申し上げます。

[1] 2000保険年度保険料率の件

1.外航船保険
1)保険料率については、General Increase を行わない。別途、国際P&Iグループ再保険コスト(General Excess Loss Reinsurance Cost)の引下げが実施された場合には、組合員に還元する。
2)予想追加保険料率及び精算保険料率は、それぞれ20%及び25%とする。
3)米国領海及び排他的経済水域において、持続性重質油を貨物として積み又は揚げるタンカーについては、別途「米国航海割増保険料」を徴収する。
2.内航船保険
「甲」、「乙」及び「丙」の現行料率を据え置く。
[2] 定款及び事業方法書一部変更の件
(2000年7月開催の総会決議のうえ同年8月1日より実施)
定款については、① 船主相互保険組合法の規定に基づく当組合の監督者の変更、② 解除及び解約の用語の使用方法を改めること、③ てん補範囲の拡大を行うこと、④ 海運集会所等への仲裁申立て案件の対象を保険契約全般に拡大すること、⑤ 組合員分配金の限度額を明記すること、⑥ その他所要の規定文言の整備を行い、2000年8月1日より実施することを同年7月開催予定の総会に付議する。
事業方法書については、① 加入船舶が同一安全港に長期間停泊し休航した場合の保険料戻しに関する規定を簡略化すること、② 組合員分配金の限度額を明記すること、③ 船主相互保険組合法の規定に基づく当組合の監督者の変更、④ 規定文言の整備 を行い、2000年8月1日より実施することを同年7月開催予定の総会に付議する。
[3]保険契約規定一部変更の件
① 解除及び解約の用語の使用方法を改めること、② 保険料受領前に生じた責任・費用についてはてん補しない旨の規定の主旨の徹底を図り、併せて適用猶予期間を設けること、③ 休航による保険料の払戻し規定の内容の簡略化、④ 船員に関する責任・費用、船員及び船客以外の人に関する責任及び費用、並びに積荷に関する責任・費用についてのてん補事由の拡大及びてん補対象外となるものの明確化、⑤ 仲裁申立て案件の対象を保険契約全般に拡大すること、⑥ 規定文言の整備を行い、2000年2月20日より実施する。

 なお、保険契約規定2000保険年度版は、後日、組合員各位にお送り致します。

以 上

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