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2017/04/14

Japan P&I News No.883 ナウル-MTSAに基づく米国入港の際の条件について

| by:業務部編集用

印刷用:No.883(J)

No.883

2017年4月14日

 

外航組合員各位

 

ナウル-MTSAに基づく米国入港の際の条件について

 

米国Maritime Transportation Security Act of 2002(MTSA)では、外国諸港におけるテロ対策措置の有効性を検証し、有効なテロ対策措置を取っていない国から米国に寄港する船舶の入港に際し、特定の条件・措置を課すことを米国沿岸警備隊(USCG)に義務付けています。

 

今般、USCGはナウルのテロ対策措置を検証し、同国の全ての港で有効なテロ対策措置が取られていないと判断したため、2017414日以降に米国に入港する船舶に対して“Port Security Advisory”に定める入港条件・措置を課すことを決定しました。同決定に従い、米国寄港直前の5寄港地にナウルの港が含まれている場合、同条件・措置が課されることになります。

 

前述対象となる船舶を所有・運航される組合員は、添付USCG発行2017331日付Port Security Advisory (1-17)C.及びD.に記載されている入港時要求事項への対応について現地代理店とお打ち合わせ・ご相談頂き、不要なトラブルに巻き込まれることのないようご注意下さい。

 

以上

 

日本船主責任相互保険組合

 

添付:USCG Port Security Advisory (1-17)

 


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